りもりな工房



GM : 重傷を負ったアビスミニオンズの激しい抵抗と猛攻により、とうとうポーラは意識を失って地に倒れた。

GM : オズマの目に、皆の力尽き倒れた姿が目に入る。

オズマ : 「......ここまでか」

GM : オズマが諦めの言葉を発したその時。

ユオ : 「神官殿!伏せたまえ!!!」

オズマ : 「!?」

GM : 咄嗟に屈んだオズマの頭上を蒼銀の光が飛び越える。

[雑談] ポーラ : 弱気顔のオズマさん 推せる

GM : そして、その光を放つ大きな影はアビスミニオンズを真っ二つに切り裂いたのだった。

GM : アビスミニオンズは不気味な断末魔をあげながら、地面に落ち、塵と化していった。

[雑談] セラ : なんやかんや曇るイケメンよき

ユオ : 「援護が遅くなり、すまなかった!」

サハナ : 「応急手当をします!」

サハナ : 「あなたにはこれを。そして皆さんを癒してください」>オズマ

GM : ということで、セラ、パヴェル、ポーラはHP1で起きることができます。また、オズマはMP10点回復します。

system : [ セラ ] HP : -1 → 1

system : [ パヴェル ] HP : -9 → 1

system : [ ポーラ ] HP : -7 → 1

オズマ : 「月神よ、彼らに癒しを与えたまえ」

オズマ : >【キュア・ウーンズ】MP3 威力10で回復 拡大/数

オズマ : 2d+2+((21)/6)+0+0+0+0 【プリースト魔法行使判定】 (2D6+2+((21)/6)+0+0+0+0) > 10[5,5]+2+((21)/6)+0+0+0+0 > 15

オズマ : x3 k10@13+2+((21)/6)+0 【威力10回復】パラ順 #1 KeyNo.10+5 > 2D:[5,4]=9 > 5+5 > 10 #2 KeyNo.10+5 > 2D:[5,6]=11 > 6+5 > 11 #3 KeyNo.10+5 > 2D:[6,1]=7 > 3+5 > 8

system : [ セラ ] HP : 1 → 9

system : [ ポーラ ] HP : 1 → 11

system : [ オズマ ] MP : 0 → 10

system : [ オズマ ] MP : 10 → 1

system : [ パヴェル ] HP : 1 → 12

セラ : 「っ……」

パヴェル : 「ぐっ……くそ、また俺は気を……」

ポーラ : 「あれっ、私、今……」

ユオ : 「改めて詫びよう。お主らへの援護が遅くなり、すまなかった」

セラ : 「……ということは、魔神は………?」

ポーラ : 「アタシたち、助かったの……?」

ユオ : 「我が屠った」

パヴェル : 「…………」悔しさをにじませながら押し黙る

オズマ : 「助かったよ。俺だけではもうどうにもできなかった…感謝する」

セラ : 「……そう、ね。命が助かっただけでも、本当に良かった……。うん……」

ポーラ : 「よかった。みんな生きててよかったぁ……ぐすっ……」

サハナ : 「あなたたちがアビスミニオンズと戦い始めてすぐ、あの隠し通路の後方から魔神の群れが襲い掛かってきたもので……、私とユオさんはそちらの対処をしていたのです」

サハナ : 「襲撃が一瞬止んだ隙に通路を崩して追撃を絶ちましたが……長くは持ちません。早くここから脱出しましょう。動けますか?」

パヴェル : 「……はい。動けます……」額を拭いながら立ち上がる

GM : 残っていたアビスミニオンズの死骸が灰となって消え去ると、そこには 〈奈落の核〉と思われるものが出現していた。

GM : ユオがそれを破壊すると目の前の空間が引き裂かれ、その向こうに暁光に照らされた森が見える。

GM : 向こう側は、嵐が去り、夜が明けようとしているところだった。

GM : サハナを先頭にヴィルマ、エイネル、オットー、マギーは裂け目に飛び込み、 “奈落の魔域”から脱出していく。

セラ : 「……行かないと……ね」杖を支えにして立ち上がるも、まだよろついている

オズマ : 「俺でよければ手を貸すよ」

セラ : 「…………いえ、今はいいわ」

セラ : 「…………最後だけでも、一人で立ち上がって歩かせて。……でないと、自分がふがいなくて……。泣きそうになる」

オズマ : 「そういうことなら大人しく引き下がろう」と言って手を引っ込めます

セラ : 「……あんた、普段からそのくらいなら、もう少しマシかもね」

セラ : 気持ちだけ受け取っておくわ、と言い残しつつ、魔域の外に向かっていく

オズマ : ではそれに続いて裂け目を通って行きます

セラ : 「ベル、ポーラ、ユオさん、行こう?」裂け目の手前で振り返って声をかける

ポーラ : 「うん!」

ポーラ : 裂け目に飛び込みかけてから、ふと振り返る。

ポーラ : 「ベルくん、行かないの? 早く行かないと閉じちゃうよ」

パヴェル : 「……ポーラは悔しくないのか」

ポーラ : 「アタシは……だって、ベルくんも皆も生きてたし……」

パヴェル : 「俺は、……! …………」

パヴェル : まろびかけた言葉を呑み込む。そして

パヴェル : 「次は、ちゃんと俺の手で、俺たちの手で、倒すんだ。絶対」

ポーラ : 「うん。次はがんばろうね!」

ポーラ : パヴェルの手を引いて、裂け目の外へと歩いていった。

GM : きみたちも、裂け目を通り、魔域から脱出することができた。

GM : しかしユオだけはそこから出ようとする様子がない。

セラ : 「………?」

セラ : 「早くしないと、閉まっちゃう!」

ユオ : 「すまぬ。我は、この“奈落の魔域”からは出られぬのだ」

パヴェル : 「えっ?」

ユオ : 「先程、思い出した事だが、我は魔神との戦いで、疾うの昔に死んでおったのだ……」

ユオ : 「以来、この魂は “奈落” に囚われ、時折、このようにして“奈落の魔域” の中で肉体を得ては、 魔神との戦いを繰り返しておる」

ユオ : 「さあ、我に構わずお主らの居場所へ戻るのだ。 主らが冒険者とやらを続けるのなら、いずれ、いずこかの“奈落の魔域”で再会する事もあろう。それまで、息災にな」

セラ : 「そんな……」

GM : 魔域の裂け目はすでに閉じ始めていた。

GM : そして、向こう側におぼろげに見えていたユオの姿とともに、裂け目は幻のように消えていった。

パヴェル : 「返せない借りだけできちまった。くそっ……!!」すぐそばにあった樹木をやるせなく殴る

[雑談] パヴェル : ごめんね 木

セラ : 「……命を救われた借り、か……」

オズマ : 「ちゃんとした礼をするつもりだったんだが……せめてあなたのために祈らせてくれ」

ポーラ : 「みんなで帰れると思ったのに……こんな、こんなの…………」



GM : きみたちはどうやら、森の西側の外れに立っている。

GM : 空に黒雲はなく、すでに嵐は去っていて、地面にはいくつもの水たまりがあり、 東の空には朝日が昇ろうとしていた。

GM : そして、きみたちは一度、宿の方へ戻ることにした。目の前に見えたのはひどく破壊された〈緑風亭〉だった。

セラ : 「……ここは魔域の中と連動してたってことか。……ひどいわね」

エイネル : 「なんてことだ!!僕の荷物は無事かな?」

GM : と言って荷物を探しに行こうとするエイネルをサハナが止める。

サハナ : 「私が見てくるのでここに居てください」

[雑談] セラ : エイネル部屋たしか、魔香草とか回収した後にめっちゃ襲われてたような……

サハナ : 「みなさんも何か回収したいものはありますか?」

ポーラ : 「……あっ。ヴィルマちゃんの残りの荷物、アタシもとってこなきゃ」とサハナについて上階に行こうとする

サハナ : 「では一緒に参りましょう。先導はお任せください」

ポーラ : 「はいっ!」

GM : サハナとポーラは屋敷の中へと入っていく。一方、夫婦は肩を落とし、地面に座り込んでしまった。

オットー : 「ひどい有様ですね。この状態ではもはや宿屋を営む事はできないでしょう...」

マギー : 「ああっ……罰が下ったのね……」

GM : しばらくして、サハナとポーラが戻ってきた。

サハナ : 「今すぐ崩れるというわけではなさそうですが、中の損傷も激しいですね。荷物は無事に回収できました」

GM : ということで、エイネルの他にヴィルマの残していた荷物を無事に回収することが出来ました。

セラ : 「そう、よかったわ。ポーラも大丈夫だった?」

ポーラ : 「お着換えとか置いてきちゃったでしょ。ほらっ、持ってきたよー!」

ヴィルマ : 「ありがとうございます」

ポーラ : 「うん、だいじょうぶ。でもサハナさんの言う通り、これ以上いるとアタシでもちょっと危ないかも。早めに回収できてよかったよ」>セラ

セラ : 「そっか。じゃあこの場にとどまる意味はもう無さそうね」

オズマ : 「さて、これからどうしようか」

パヴェル : 「元の依頼は、ヴィルマさんをキングスフォールまで連れていくこと。だけど……とりあえずこの人数を森に置いていくのは無いかな」

セラ : 「たしか、道の途中に宿場町みたいなのがあるはずよね」

ポーラ : 「うんっ。まずはそこまで一緒に行こー!」

オットー : 「私共は…この先にある最寄りの町の警備兵の詰め所に出頭するつもりです」

[雑談] セラ : 毒キノコスープを飲まされかけたのが遠い昔過ぎてオットー夫妻への感情をどうすべきか迷っている

ヴィルマ : 「わ、私は……母さんを捨てた父と、自分を良く思っていない人たちがいる家になんて行きたくありませんっ…!」

セラ : 「…………まぁ、そうよね」

パヴェル : 「それでも、ここに君を置いては行けないよ。まずは宿場町まで行って、それから、これからどうするか考えた方がいい」

ヴィルマ : 少し悩んで、こくりとうなづきます

パヴェル : 「依頼は受けたけどさ。別に俺たちも無理に連れて行きたいなんて思ってない。『護衛』なんだから、君の意向を大事にしたいよ」

[雑談] セラ : ベルくん主人公や……ひかり……

ヴィルマ : 「わかりました…」



system : [ system ] DAY : 3 → 4

GM : オットー夫妻も連れて、きみたちは最寄りの町に到着する。そして夫妻の行ったことについて、警備兵の事情聴取を受けることになり、1日を費やした。

GM : そして一夜明け、再び出発の朝となる。

system : [ system ] DAY : 4 → 5

system : [ パヴェル ] HP : 12 → 23

system : [ パヴェル ] MP : 0 → 10

system : [ パヴェル ] 運命変転 : 0 → 1

system : [ セラ ] HP : 9 → 17

system : [ セラ ] MP : 0 → 26

system : [ ポーラ ] HP : 11 → 24

system : [ オズマ ] HP : 8 → 23

system : [ オズマ ] MP : 1 → 24

オズマ : 「心は決まったのかい?」>ヴィルマ

ヴィルマ : 「本音は行きたくありません……でも…ここまで守ってくれましたし、みなさんのお仕事を台無しにしたくはないので……キングスフォールまでは一緒に行きたいと思います」

セラ : 「まあ、先立つものは欲しいし、依頼はこなしたいけど……無理しなくてもいいのよ?」

ポーラ : 「ううー、気遣わせちゃってごめんね。キングスフォールに一緒に行くにしても、お屋敷に行く以外に何かいい方法があればいいんだけど……」

エイネル : 「では僕がヴィルマちゃんの後見人となりましょう」

ポーラ : 「えっ?」きょとん

セラ : 「そういえば、あんたもまだいたのね……」

パヴェル : 「そういえばエイネルさんはキングスフォールから来たんでしたっけ」

エイネル : 「そうですよ!ひどいですね〜ずっと居たのに」

エイネル : 「こう見えてもね、一応儲かってるんです!ひとりくらい養う人が増えても大丈夫ですよ」

[雑談] セラ : 甲斐性のあるグラスランナーというのも珍しい

セラ : 「……大丈夫なの?」サハナに聞く

サハナ : 「そうですね。雇われてる身としては、ちゃんと報酬を払っていただけますし、事業の方も出来たばかりですが軌道に乗っているように思います」

エイネル : 「まぁ色々とあるでしょうし、どう話が進むかわかりませんけれどね。何かの縁です。とりあえずは僕もギルドまでご一緒しましょう」

パヴェル : 「ありがとうございます。ヴィルマさんにとって選択肢が増えるのはいいことだと思うから、ぜひお願いします」

セラ : 「まあそういうことなら任せてもいいのかしら……?」ということでキングスフォールへ

GM : では、きみたちはキングスフォールに向けて足を進めた。



system : [ system ] DAY : 5 → 6

GM : 道中、これといったトラブルもなく安全に進む。そして、キングスフォールの羊毛街道と繋がった。

[雑談] セラ : たぶんキングスフォールみたいな都会が初めてなのでめちゃくちゃキョロキョロしておのぼりさんムーヴをしています

GM : きみたちは羊毛街道マトックブッチャー 駅の並びにある、〈鋼鉄の騎手〉本部に到着することができた。

[雑談] パヴェル : 同じくきょろきょろしつつ、ここらの鉄道って煙吐いてましたっけ、それは煙たそうにしてそう。都会の空気合わないムーブ的な

ポーラ : 「ついたー! ここだねっ!!」

[雑談] セラ : それはセラもやりそう。鉄道がそこかしこ走っているのに驚いて近づいて走り去った後の黒煙吸い込んでめちゃくちゃ咳き込んでいる

パヴェル : 「っこら、ポーラ、人を、置いてくなって、言ってるだろ……! ぜえ、はあ」

セラ : 「……すごい、森の大樹より大きい建物がそこにも、あそこにもある……」

オズマ : 「ここは活気*があるんだな」(悪徳の街出身

[雑談] パヴェル : これ自分で小芝居入れたせいできょろきょろする間もなく走らされたパターンになったな

[雑談] オズマ : *人族がキラキラしてる

[雑談] セラ : 意外とポーラちゃんはサーカス団にいるときにあちこち回っているから、こういう大きい街にも慣れている説?

[雑談] ポーラ : 実はそんな想定でRPしてたので伝わって嬉しみ

〈鋼鉄の機種〉ギルド長 ピエンナ : 「やぁ、新米冒険者くん。私は〈鋼鉄の騎手〉ギルド長のピエンナ・トノワだ」

〈鋼鉄の機種〉ギルド長 ピエンナ : 「こちらがヴィルマ嬢かな?」

セラ : 「そうなんだけど……ちょっと色々あるのよ、事情が」

ポーラ : 「うん。フクザツなの」

パヴェル : 「まずは指輪や証明書がこちら。これでヴィルマさんと確認をお願いします。それから事情はかくしかで……」と一通り説明します

GM : きみたちはピエンナにヴィルマの事情を伝える。

〈鋼鉄の機種〉ギルド長 ピエンナ : 「なるほどな…事情はわかった。ではエイネルさんとヴィルマ嬢はこちらで話そう」

〈鋼鉄の機種〉ギルド長 ピエンナ : 「君たちも護衛お疲れ様。清算はこちらのコートニーとしてくれ」

受付嬢 コートニー : 「こんにちは。コートニーと申します。よろしくお願いしますね」

オズマ : 「可愛らしいお嬢さんだね」

セラ : 「さっきまで向こうの子口説いてたのに早いわねあんた!」

オズマ : 「口説いていただなんて心外だな。世間話をしていただけだよ」

ポーラ : 「オズマさんはいつも楽しそうだねー」にこにこ

セラ : 「そうね……とりあえず早く依頼の精算しちゃってくれる?」

[雑談] ポーラ : 曇ってたオズマさんを目にしていないが故の「いつも」です

受付嬢 コートニー : 「はい。承っています」

受付嬢 コートニー : 「えっと…パヴェルさん、ポーラさんはアントンさんからのご紹介なのですね。セラさん、オズマさんも出張所の方で登録なさっている…。では、こちらで本登録完了となります。ようこそ〈鋼鉄の騎手〉へ」

パヴェル : 「不束者ですが、よろしくお願いします」とついお辞儀

受付嬢 コートニー : 「はい、よろしくお願いします!では、さっそく清算のお話させていただきますね」

受付嬢 コートニー : 「今回、ヴィルマさんをこのギルドまでの護衛が依頼ということで、無事に達成されましたので依頼料全額払われます」

[雑談] セラ : 失敗扱いにならなくて良かった……

受付嬢 コートニー : 「そして道中に魔域が発生し、皆さんが利用された森の宿の〈緑風亭〉が飲み込まれたそうで…大変でしたね」

受付嬢 コートニー : 「魔域の消滅にご協力いただいたので、ギルドより追加報酬でおひとり500Gお支払いします。お疲れさまでした!」

GM : c((500*4)+(500*4)+400)/4 報酬+戦利品 c(((500*4)+(500*4)+400)/4) > 1100

GM : c(30*4)+20+1000 経験点 これに1ゾロ足分してください c((30*4)+20+1000) > 1140

GM : アビスシャード*4 獲得します

GM : シナリオクリアです!お疲れ様でしたー!!

セラ : お疲れさまでしたー!888888888888888888888

ポーラ : ありがとうございましたー!!

パヴェル : お疲れ様でした!!!

GM : では成長もね、しましょう。

ポーラ : gr [3,3]->(筋力)

パヴェル : gr [6,2]->(精神力 or 敏捷度)

セラ : gr [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

オズマ : gr [3,2]->(筋力 or 敏捷度)

セラ : いずれ薬草に役立つかもしれんので器用度を上げます

ポーラ : 筋力一択ー!

パヴェル : 精神的に成長しました。



GM : エピローグというほどではないですが、

GM : 後日、あのあとのヴィルマとエイネルの話を伝え聞いた。

GM : ヴィルマの話を聞くと、もうじき15歳になるとわかった。

GM : 数日で成人となるヴィルマの意見を尊重し、冒険者ギルドの仲介とエイネルの後見を得て、家紋入りの指輪やライフォス神殿の証明書を返却し、 レーベンヘルツ家とは縁を切ることとなった。

GM : ヴィルマはエイネルの元で、勉学に励むという。

---終わり---





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