村と神殿
GM : こんばんわー。では、『煌日の姫と冴月の王子』シナリオ2始めたいと思います〜!
GM : よろしくお願いします!
クルムオン : よろしくお願いいたします
シャイレーゼ : よろしくお願いするわね!
GM : ではですね、まず初めにHP、MPの減少があった場合、ここで回復しておいてください。
system : [ ティアナ ] MP : 21 → 29
system : [ クルムオン ] MP : 20 → 27
system : [ クルムオン ] 防護点 : 5 → 4
system : [ シャイレーゼ ] HP : 29 → 31
system : [ シャイレーゼ ] MP : 9 → 15
system : [ ゼクスタント ] MP : 14 → 34
system : [ ゼクスタント ] HP : 21 → 21
GM : きみたちが赴いたのは、丘陵地を縫うように川が流れる地域だ。
GM : トリスク川という名前のその川は、東の山地から西へ向けて流れている。
ティアナ : マナチャージクリスタル、持ってたのに使うの忘れてた…!!
GM : いずれは他の河川と合流しつつ鮮血海へと繋がっているが、この王国内では一本のまま、幅の狭いままであり、そこまでを意識されることはない。
GM : 起伏の多い土地を流れるがゆえに、川は右に左に曲がりくねりを繰り返している。
GM : 川の下流には、トリスク村と呼ばれる集落、その対岸にはキルヒア神殿があるはずだ。
GM : トリスク村を含め、この一帯はハイゼン公、すなわち、王女シャイレーゼの領土となっている。
GM : ただし、キルヒア神殿とその敷地は王国からは独立の建前にある。
GM : 双子は地図を頼りに行き先を考える。
GM : さて、地図を正しく使えたかどうかを判定します!地図作製判定、目標値10です!
クルムオン : 2d+3+((19)/6)+0+0>=10 【地図作成判定】 (2D6+3+((19)/6)+0+0>=10) > 6[5,1]+3+((19)/6)+0+0 > 12 > 成功
シャイレーゼ : 2d+3+2>=10 地図作成 (2D6+3+2>=10) > 7[3,4]+3+2 > 12 > 成功
ゼクスタント : 2d+2+((18)/6)+0+0>=10 【地図作成判定】 (2D6+2+((18)/6)+0+0) > 12[6,6]+2+((18)/6)+0+0 > 17
ティアナ : 2d+3+4>=10 (2D6+3+4>=10) > 3[2,1]+3+4 > 10 > 成功
GM : ではきみたちは、地図の上で自分たちがどこにいるかを正しく把握できた。そして、もう少し歩けば、分かれ道だと判明した。
GM : きみたちが歩いてきた道はここで分岐する。
GM : このまま直進すれば橋を渡ってキルヒア神殿に向かうことになる。左に曲がれば、川の下流にある村を目指すことになる。
GM : ▶橋を渡り、対岸に渡る ▶下流へ向かう
シャイレーゼ : 「この先…道が分かれてるわね。どっちに行こうかしら?」
クルムオン : 「そうだね。この先にはキルヒア神殿があるけれど……民の様子をよく見るのなら、やはり村かな?」
ゼクスタント : (まあこの場合、自分に近しい場所に行くのが得策とは言い切れないからな。それでいいと思いますよ王子)と後方で頷いている。
シャイレーゼ : 「そうね、民草のことを良く知るなら、村の方が直接見れそうなことも多いし…村に行くのがよさそうね。みんなはそれでいい?」
ティアナ : 「わ、わたしはレーゼ様が向かうのであれば、どこへでも……!」
ゼクスタント : 「俺も異論はありませんね」
シャイレーゼ : 「よし、決まりね!そしたらここは、下流の方に行きましょうか。」
クルムオン :▶︎下流へ向かう
GM : では、きみたちが川沿いを歩いて行くと、やがて前方右手に広いぶどう畑が見えてくる。
GM : ▶︎ぶどう畑に向かう ▶︎道なりにトリスク村を目指す
シャイレーゼ : 「この畑、かなり広いわね。全部ぶどうなの?こんなにたくさんあったのね…!」
ゼクスタント : 「ぶどう畑か……うろ覚えですが、ワイン作りでもしているんでしたかね」
クルムオン : 「もし農民がいるなら、少し話を聞いてみてもいいかもしれないね」
シャイレーゼ : 「そうね、普段なら私たちが来る機会はあまりないだろうし、見ておきたいわ。」
シャイレーゼ : ▶︎ぶどう畑へ向かう
GM : 異常感知判定をお願いします。目標値は10。
クルムオン : 2d>=10 【平目異常感知】 (2D6>=10) > 7[2,5] > 7 > 失敗
シャイレーゼ : 2d+3+2>=10 異常感知 ライダー (2D6+3+2>=10) > 3[2,1]+3+2 > 8 > 失敗
ゼクスタント : 2d+2+((18)/6)+0+0>=10 【レンジャー異常感知判定】 (2D6+2+((18)/6)+0+0>=10) > 7[2,5]+2+((18)/6)+0+0 > 12 > 成功
ティアナ : 2d+3+4>=10 異常感知 スカウト観察 (2D6+3+4>=10) > 5[4,1]+3+4 > 12 > 成功
GM : ぶどう畑へ足を向けると、ゼクスとティアナは川の流れがその真ん中を突っ切っていることに気づく。いささか、不自然だ。
ゼクスタント : 「……? 何か変じゃないか?」
ティアナ : 「あっ、ゼクスさんも、そう思いますか?…よかった、勘違いじゃない……!」
シャイレーゼ : 「うーん、何が変なの?二人とも。」
クルムオン : 「分からないな……すまない、教えてくれないか?」
ティアナ : 「なんて言うんでしょう……畑の立地がこう、違和感が……?」
ゼクスタント : 「ええ、こういう水路の引き込み方はしないんじゃないかと思ったんですがね……誰かいたら聞いてみたいところですが」と周りを見回しつつ人を探したいです
GM : では、きみたちは人影を探しにぶどう畑に足を踏み入れる。
GM : 畑は丁寧に剪定されているのが見て取れる。生育は順調なようだ。
GM : しばらく見て回っているが人影は見当たらない。そして間に合わせにしか見えない粗末な丸木橋に出くわす。
GM : 畑を突っ切って流れる小川に渡されている。
GM : 向こう岸に渡ってみると、どうも手入れの様子が異なっている。
GM : 川の手前と違い、枝はばらばらに伸び放題で、実は乱雑に付くままに任されている。
GM : これでは、よい収穫は望めないのではないかと不安になるだろう。
GM : このぶどう畑からは、トリスク村に向かうか、キルヒア神殿に向かうか、二つの道がある。
GM : ▶トリスク村に向かう ▶キルヒア神殿に向かう
クルムオン : 「この川を境にして管理する人が異なっているのかな? それにしても、だいぶ手入れの仕方に違いがあるように見えるけれど……」
シャイレーゼ : 「同じぶどう畑でも、こんなに違うものなの?…違い場所だし、一緒に管理しりしないのかしら。」
シャイレーゼ : 「うーん、民の様子もなかったし、先の村で理由も聞いてみたいわね。」
ゼクスタント : 「そうですねぇ。畑の管理についてでしたら、村で聞くのが順当かと俺も思います」
シャイレーゼ : 「よーしじゃあ、村に行きましょうか!」
クルムオン : 「うーん、神殿で作物なんかを育てているところもないわけではないけれど……。まぁ、そうだね。ひとまずこのまま向かおう」
シャイレーゼ : ▶︎トリスク村に向かう
GM : では、きみたちはトリスク村へと向かった。
GM : トリスク村は、放牧を主産業とした人口密度の低い村だ。
GM : 主に飼われているのは羊だが、一部には山羊飼いもいる。
GM : そこそこに目立つそれらの群れと交じるように住居が点在している。
GM : 予期せぬ領主の訪問を知らされた村人が、大慌てで村長を連れてくる。
シャイレーゼ : 「こんにちは!…あら?」
村人 : 「おやあ、こんにちはぁ。こんな村にようこs…って、シャイレーゼ様でねぇか!急いで村長さつれてこんと!」せかせか呼びに行く
GM : “ハイゼン公”の前に頭を垂れた村長は、近隣のトリスク川とぶどう畑について、一月ほど前に川の流れが突然に変わり、ぶどう畑を貫くようになったと説明する。
GM : そのため公爵領と神殿領を隔てる境は、今は曖味なのだと言う。
村長 : 「古来より、取り決めは川の流れで、向こうがキルヒア神殿のもの、手前は公爵さまのものでございました。境は新たなものになったと私どもは考えております」
GM : 何とも自分たちに都合のいい解釈だが、村長はぶどう畑を実際に見てきてほしいという。そうすれば、自分の言いたいことがわかるだろうと。
シャイレーゼ : 「なるほど……それで畑の管理が、川の前後でかわっていたのね。」
クルムオン : 「川向こうの畑は神殿領のもの、ということになり、手入れができていないということですね……。ちょうど立ち寄ってみてよかったですね」
村長 : 「ええ、畑の手入れの状態はおわかりと思います」
GM : 村長は双子に告げる。
村長 : 「あれでは畑ではなく、藪でございます。現在のキルヒア神殿にはあの畑を切り盛りするだけの力がありません。ぶどうはまともな実に育つことなく、当然のごとくワインの仕込みも惨憺たるものです。ここ数年、まともな出荷ができたことはないはずです」
クルムオン : 「あの神殿は今はそんなに困窮しているのですか?」
村長 : 「それは、私どもにはわかりません…」
村長 : 「しかし半分なりとでも我々に預けていただければ、豊穣な実りを得ることができるでしょう。質の良いワインや、その売り上げをお納めできることになりましょう」
村長 : 「ご考慮いただけましょうか?」
GM : まだキルヒア神殿を訪れていなければ、その意向を確認してみることができる。すでに訪れているなら、あるいは、その必要もないと思うなら、ここで決断を下してもいい。
GM : ▶キルヒア神殿に向かう ▶畑の帰属問題に裁定を下す
クルムオン : 「ううん、そういう事情でしたか。畑の様子は見て分かりましたが……向こうの状況も確認しないと何とも言えませんね……」と悩む顔
クルムオン : 「神殿でも話を聞きたいと思うのですが、どう思いますか?」とシャイレーゼ達に聞く
シャイレーゼ : 「教えてくれてありがとう、村長。私もクルムと同じ意見だから……答えを出すのは、神殿側の話を聞いてからにするわね。」
ゼクスタント : それがよいでしょうね、の顔
ティアナ : ティアナちゃん、羊にスカートの裾を食べられそうになって綱引きしててほしい。
ティアナ : 後ろで小さくうなずいている
[雑談] GM : かわいい
[雑談] ゼクスタント : なに遊んでるんだ、ってティアナに呆れつつ羊を追い払っている
シャイレーゼ : 「そしたら、来た道上ることになるけれど…神殿に行きましょうか。」
クルムオン : 「そうしよう」 ▶︎キルヒア神殿に向かう
GM : では、きみたちはキルヒア神殿の方へと歩みを向けた。
GM : キルヒア神殿は、サンクネック家がまだ一地方領主であった頃からこの地に存在している。
GM : その意味では、この国よりも長い歴史を持つものだ。
GM : そして、サンクネック家とは蜜月の仲で、その子弟を修道土として受け入れてきた。
GM : それは本来、後継者争いを起こさぬための措置であり、“冴月の王子”クルムオンもまた、ルークスの健康問題さえ起こらなければ、ここに籍を置き続けていただろう。
GM : 古びた——よく言えば歴史を反映した——門扉をくぐった双子を神殿長が出迎える。
[雑談] クルムオン : 預けられていた神殿とは別のところと思ってたけど、まんま同じとこなのかなもしかして
GM : 同じところです!
神殿長 : 「ようこそいらっしゃいました」
クルムオン : 「またお会いできてうれしいです。神殿長」
神殿長 : 「お久しゅうございます。クルムオン様」
シャイレーゼ : 「ごきげんよう、神殿長。いつもクルムがお世話になっているわ。」
シャイレーゼ : 「ところで……最近川の流れが変わったみたいだけれど、そのことについて聞いてもいいかしら?」
神殿長 : 「ええ、そのことで実は、相談がありまして…」
クルムオン : 「聞かせていただけますか?」
GM : 神殿長はぶどう畑について語った。
GM : 近隣に広がるぶどう畑は、本来はすべてが神殿のものであった。だが、ぶどう畑を囲い込むように流れていた川が、つい一月ほど前に流れを変えてしまい、畑を突っ切る形になったと言う。
神殿長 : 「以来、トリスク村の方々が川向こうになってしまった半分を、村のものだと言い始めましてな」
GM : 神殿長は、ぶどう畑のすべてが神殿のものであることを主家の見解として明言し、布告して欲しいと訴えた。
ティアナ : キルヒア印の赤ワイン!あのクルムオン王子も絶賛! という言葉が一瞬頭をちらつきました
GM : さて、どうするべきだろうか?まだトリスク村を訪れていなければ、村人たちの言い分を聞いてみるのも一つの考えだろう。あるいは、ぶどう畑の検分がまだなら、それをしてみることで何かがわかるかもしれない。
GM : ▶トリスク村に向かう ▶ぶどう畑に向かう ▶畑の帰属問題に裁定を下す
クルムオン : じゃあ一旦少し離れて裁定を下すための相談をしようか
クルムオン : というていで ▶︎畑の帰属問題に裁定を下す に進んだらいいんじゃないかな
シャイレーゼ : 「話して頂いてありがとうございます。畑についての問題の答えは必ず出すので、神殿長は待っていてください。」
GM : ぶどう畑問題に決着をつけるときだ。
GM : 領民、あるいは神殿に不利な決断を行うなら、それを納得させるのは近しい者の務めとなる。
GM : では、選択肢に付けられた印(印が意味するPCの同意がなければ選択できないp.5~)に注意しつつ、裁定を下しましょう。
GM :
▶☀︎今まで通り畑のすべてを神殿に帰属させる
▶☽半分を村のものとして神殿に分与させる
▶村に畑での労働の権利とその対価のみ認める
クルムオン : 「神殿側に立って話すわけではないのだけど……急に川の流れが変わったとはいえ、それに従って畑を分け与えるというのは問題になると思うんだ。今まで神殿のものであったことは明らかなのだし……」
シャイレーゼ : 「そうね、クルム。もともとキルヒア神殿の管理する土地だったなら、さすがに村長の意見を通すわけにはいかないだろうし…。」
クルムオン : 「ただ、実際管理ができていないままで畑を放置するのは勿体ないという言い分は分からないでもないし……」
シャイレーゼ : 「そうね、畑の管理に関して、村の人たちは優秀だし…。」
ティアナ : 「シャイレーゼ様、あの……わたしがいつの間にか物をとられちゃったときも、ちゃんと取り返してくれましたし…シャイレーゼ様の選択なら、きっとみんな納得してくれるはずです。」
シャイレーゼ : 「ありがとう、ティアナ。……クルム、土地に関しては神殿、管理に関しては村…みたいに、うまくできないかしら?」
クルムオン : 「うん。僕もそういう折衷案を考えていた。せっかくある土地を活用できれば、この地域全体が潤うんだから」
クルムオン : 「収穫に対する取り分や対価についてはよく考えないといけないけど……その方向でどうかな。……ゼクスはどう思う?」
ゼクスタント : 「俺は王子のお考えに従うまでです。……でも悪くないお裁きだと思いますよ。細かい調整はお手伝いいたしましょう」
クルムオン : ▶村に畑での労働の権利とその対価のみ認める。クルムオンとしてはこちらを選びたいです。
シャイレーゼ : ▶︎村に畑での労働の権利とその対価のみ認める。シャイレーゼ側もこちらを選択します!
GM : では、双子は村長、神殿長へ話した。
GM : 神殿はぶどう畑の手入れをトリスク村に任せ、その収穫、あるいは、そこから醸造されたワインやその売り上げの一部を対価として支払うこと。
GM : 村にしても神殿にしても損のないその布告はサンクネック王家の名で為された。
GM : これからはぶどう畑での生産は安定していくことだろう。
GM : シナリオ2:村と神殿 —完—
GM : 本日はここまで!お疲れ様でしたー!!