りもりな工房

KF第2部
星詠の輝き-Radiance of Star Seer-

第1話 出会いと選定




GM:皆様、お久しぶりでございます。

GM:約10ヶ月ぶりのGMです。拙いところがあるかもですが、よろしくお願いします!!

えんじゃく:よろしくです~

空木:よろしくお願いします!

リュリュ:お久しぶりです。よろしくお願いします。

アランチャ:がんばれGM~

ポンペルモ:草葉の陰から応援しております

ユウリ:また、よろしく。



GM:フィノア大草原西端の村。星の光が月明かりのように辺りを照らす星月夜、少女が一人、村外れの家への帰り道で空を見上げていた。

少女:「今夜は一段と星がきれいだな」

[雑談] ペトラ:かわいい!!!

少女:「流れ星がいっぱい!ハルーラ様の祝福ね」

少女:「あれ?……流れ星がこっちに!?」

少女:「きゃあっ!!!」

白い獣:『……キミは星詠の神子に選ばれた。よろしくね』





GM:アランチャとポンペルモ、2人と別れて3ヶ月ほど。ユウリとリュリュはソロでの活動が中心となっていた。

GM:リュリュの前には久しぶりのような気もする見知った顔がいた。

ユウリ:「やぁ、久しぶり。マリアさんからのご指名だってさ」

リュリュ:「お久しぶりです。マリアさんからとは珍しいですね」

ユウリ:「ギルドに行く準備、すぐできる?」

リュリュ:「? いつでも大丈夫ですよ。歩いているうちに乾くでしょう」

[雑談] スヴェン:なんかこう、久しぶりながらもドライというかいつも通りな感じ、2人らしいよね

[雑談] スヴェン:と思ったら物理的にウェットでしたわ

ユウリ:「変わらないね」

GM:2人は所属している冒険者ギルド《智恵の鍵》のギルド長マリアから直々に招集がかかったため、ギルドへ足を運ぶ。

GM:受付のマデリンから「2人揃うのはお久しぶりですねー」と言われつつ応接室へと促されると、そこにはマリアと共に、華やかな出で立ちをした珍しい種族の女性がいた。

マリア:「ああ、待ってたわよ」

リュリュ:「ごぶさたしています」

ユウリ:「お待たせしました」

マリア:「こちら、ペトラさん。あ、経緯というか思いの丈というのかしら。それはあなたからふたりに言ってくれる?」

GM:とマリアから話が振られた。

ペトラ:「おはよう! あたしはペトラ・スコールっていうの。あなたたちがマギテックと“白銀の大盾”のパーティー?」

[雑談] スヴェン:大体(75%くらい)合ってる

ユウリ:「すごく曖昧なのと具体的なのが混ざってるね」

リュリュ:「そこまで間違っては……いませんね」

[雑談] ポンペルモ:……まあ私は名前が売れることを望んではいませんので別に。気にしてなどいませんが。ええ

ペトラ:「わぁ! ほんとなのね! あのね、“白銀の大盾”と組んだマギテックは絶対安全だって聞いたの。で、あたしもマギテックなの」

ペトラ:「だからね、わかるでしょっ?」

[雑談] アランチャ:……まあ大体合ってるね。ブルライトに向かう道中で吹聴しまくった甲斐があったよ

ユウリ:「…………?」

リュリュ:「“白銀の大盾”さん。呼ばれていますよ」つんつんと肘でつっつく

ユウリ:「まぁ、盾になれているかは僕の主観ではわからないけど…後衛を守ろうとは頑張っているよ」

ユウリ:「えっと…パーティを組みたいってことかな?」

ペトラ:「ふふん。そういうこと!」

ユウリ:「リュリュは?」

リュリュ:「……ギルド長の依頼ですから、どちらにせよ二人では心細いでしょう。試してみても、よいのではと」

ユウリ:「なるほど」

マリア:「じゃあ、いい?」

マリア:「お試しでパーティを組んでもらおうと思って、ペトラさんに居てもらったの」

ユウリ:「なるほど。僕はどちらでも大丈夫ですよ」

マリア:「なら話を続けるわね。今回、緊急に近い依頼が直接私のところに来たの」

マリア:「場所はアウンガルテン遺跡群の浮遊地近く。あなたたちは知っているでしょうけど…ペトラさんはどこまで知っているかしら?」

●浮遊地について
2ヶ月ほど前に、ドーデン地方各地で大小様々な大量の浮遊地が発生した。把握できているだけでも100を超えており、小規模のものは今も増えているという。
急に土地が浮かび上がって穴だけが残るという奇妙かつ危険な事態ではあったが、幸い人的な被害は報告されていなかった。
ここのところは各所の学者たちが調査に赴いており、冒険者たちもその護衛や調査のために引く手数多であったことをユウリやリュリュは知っている。
事態について様々な憶測は飛び交っていたが、土に含まれるマナが周囲に比べて多い、というだけでまだ決定的な結論は出ていないようだった。

そして、アウンガルテン遺跡群を抜けた先で、地面が浮遊していたのを近くを通った冒険者により発見される。
周囲に草原が広がっているだけの場所だったため被害はなかった。
通りすがりの冒険者や、噂を聞き調査にきた学者たちからの情報よると、幅約5m深さ15m規模の大きさで大地から引き剥がされたようだ。
空いた穴も、アウンガルテン遺跡に近かったが古代の遺跡が露出したということもなかったという。

前述はドーデン地方規模、後述は首都キングスフォール規模で周知されていることです。


ペトラ:「そういえばヒスダリアを出る頃、パパとママがそれでちょっとバタバタしてたかも? キングスフォールの方でも起きてたのね」

[雑談] ペトラ:母が鉱物絡みの研究者、父がその周辺の冒険者なので

[雑談] スヴェン:そりゃあ詳しそうだ

マリア:「ええ。それで依頼なんだけど…」とマリアは説明する。

アウンガルテン遺跡の浮遊地跡から少し離れた場所で1人の学者により未発掘の遺跡が発見された。
発掘作業が進み、神殿の全貌が明らかになると、魔法文明時代に作られたハルーラ神殿であることが分かった。
さらに、神殿の地下の霊廟らしき場所の下に、さらに地下へと続く穴が発見された。 学者は神殿とその穴にはなんらかの関連性があると考え、さらなる調査をすることになった。

学究院からの依頼でその穴の発掘調査に赴いた学者と冒険者たちが、期限を過ぎても戻ってこないらしい。
実態を解明するため、追加の冒険者の要請があった。

マリア:「ということで、あなたたちなら申し分ないんじゃないかと思って選ばせてもらったわ」

[雑談] ペトラ:というかそういえば近所にヒスドゥール浮遊連峰ありました

マリア:「学究院からの捜索対象はワリック・ウェラー(58歳/人間/男) 」

マリア:「民族考古学者でこの発見された遺跡の第一発見者であり、発掘の指揮をとっていた人物よ」

リュリュ:「遺跡から戻ってこない研究者……なんだか覚えがあるような、ないような。今回は男性なのですね」

ユウリ:「まぁ、ここはそういうのも多いからね」

マリア:「冒険者の方は…ウチのギルドに所属したばかりだから私も詳細はよく知らないのよね。マデリンお願い」

マデリン:「はい。えっとですね…
        デクスター 人間/男 戦士/斥候
        レビダン 人間/男 軽戦士/斥候
        ムテ 女 人間/女 魔法使い/野伏
        エンリカ 人間/女 神官/賢者
   の四名です」

マデリン:「全員6レベル帯で、男性2人は遺跡ギルドに所属されていた経歴もあって、遺跡調査の経験に長けている方達ですね」

マデリン:「学究院のワリック・ウェラーさんお抱えだったそうで、転々と各地の学校を拠点として活動していたみたいです」

マデリン:「その流れで今回はしばらくの間、学究院に所属する形となったみたいで、冒険者の皆さんもこのギルドに所属したいとのことで受理しました」

マデリン:「今回こちらで登録されて、ワリックさんからの依頼という形で同行ということになりました」

ユウリ:「ギルドに登録はしているけど、依頼はその学者のみを受けてるってことか」

マリア:「報酬は15000G。1人5000Gってところかしら」

マリア:「一応管轄は学究院なのだけど、遺跡探索という意味ではウチに任せてくれたの。だから、遺跡内にある学術的な遺物以外のものを発見した場合はこちらの取り分としていいそうよ」

リュリュ:「わかりました。受けましょう」

マリア:「あら、即答。嬉しいわ」

ペトラ:「えっ……えっ? 注意事項とか聞かなくていいの?」>ユウリくんをみる

ユウリ:「大体こんな感じだよ」

ペトラ:「そう? じゃあそれでいいわ」

マリア:「まぁ、とりあえず回収出来そうなものは全部持って帰ってきていいわよ。選別は私もするし」

マリア:「不要ならギルドで買い取ってあげる」


依頼内容:
学者と冒険者の捜索、遺跡の調査。
報酬:15000G
遺跡内にある学術的な遺物以外のものを発見した場合は回収して良い。


マリア:「という感じ。改めて、受けてくれる?」

リュリュ:「はい。問題ありません」

ユウリ:「構わないよ。その依頼、受けましょう」

ペトラ:「あたしもいいわよ!」

GM:ということで一旦区切ります。



お待たせしました。ではえんじゃくさんのアダルトな方のから導入やりますねー

[雑談] ペトラ:きゃ~!

秘匿HO:>スヴェン
急にエスタが「村を出て西を目指す」と言い出した。獣に何か唆されたのか……疑問や不信感を持ちながらスヴェンはエスタについて行くことにした。

GM:森の中を歩く装備を固めた男と少女、そして1匹。

GM:あなたたち一行は、住んでいた村を旅立ち、野宿をしたり、近くの村に立ち寄ったりして過ごして、すでに一週間が経っていた。

少女:「もうへとへとだよぉ…」

少女:「叔父さんはこんなに歩いてて疲れないなんて、流石だなぁ」

[雑談] ペトラ:叔父さん属性 すき 天才

スヴェン:「まあ昔とったなんとか、ってやつかね。これでも少しなまってるかと思うが」

スヴェン:「……あまり無理はしないでくれよ。エスタに何かあったら、姉さんに顔向けできん」

少女:「大丈夫!のはず……だけど」

少女:「西の方角といっても具体的にどこに行けばいいかわからないよ…」

スヴェン:「……漠然と西って話じゃあなあ……」と獣の方を胡散臭そうに見る

白い獣:『ハルーラ様から啓示があったんでしょう?自信持って!大丈夫!』

少女:「う~~ん…もう突き当たりまで歩いていけばいいね!!」

スヴェン:「……突き当たりってお前……キングスフォールの城壁にでもぶつかるつもりか……?」

GM:と、しばらく歩いていると

白い獣:『…あ。やっぱりエスタの言う通りだったよ!だけどこのままじゃ離れちゃう!ちょっと行ってくる!!』

少女:「えっ…セイ!?なになに?ちょっと待って!」

少女:「叔父さん、セイを追いかけよう!」

スヴェン:「おい、急に走るな……待てって!」

GM:ではここで一旦区切ります。



GM:続いてえんじゃくさんのヤングな方の導入やりますねー

GM:ブルライト地方ユーシズ魔導公国からの、長い長い帰路。

GM:ラージャハ帝国から南方国際鉄道に乗り、オーレルム地方を過ぎて、ドーデン地方キングスレイ鉄鋼共和国首都キングスフォールへ。

GM:そして北方ファング鉄道に乗り換え、コルガナ地方へ行く。

GM:そのはずが、グランドターミナル駅を出発して3駅ほど。 列車は止まり、車掌が声掛けをしている。

車掌: 「貨物運搬等に伴い2時間ほど停車致します」

GM:しばらく列車が動かないようだ。

レフ:「……オーレルムでも散々時間がかかったが……やはり北方鉄道もこんなものか……」

レフ:「“壁“に戻れるまでにはまだまだかかりそうだな……」

レフ:とぼやきつつ、長時間座っていて凝り固まった体をほぐそうと、列車の外に出ようかと思う

GM:では、レフがホームに降り立つと…

GM:目の前に今まで見たことのない白い獣がいる。

GM:レフを数秒見つめ、近づいてくると

白い獣:『見つけた。ボクについてきてよ』

GM:喋った。

レフ:(喋る獣だと……?)

レフ:マモチキ振れますか?

レフ:2d+6+((21+2)/6)+0+0+1 【魔物知識判定】 (2D6+6+((21+2)/6)+0+0+1) > 8[4,4]+6+((21+2)/6)+0+0+1 > 18

GM:レフは思考を巡らせるが、何もわからなかった。

レフ:(妖精……ではないな。古代種でもあんなものはいなかったはずだ。幻獣としてもあのサイズのものは聞き覚えがない……)

レフ:(俺の知識を持ってしても思い当たらない存在……とすれば逆にそれは……)

レフ:「魔神関連の疑いもある、か……」

GM:白い獣は不機嫌な雰囲気を一瞬醸し出す。 そしてその獣はホームを飛び降りて、線路横の森の中へと走り出して行ってしまう。

レフ:「……仮に魔神だとするなら、放置はできないな。……何より、もし新種の魔神だとすれば、より詳細に調べる必要がある……」

レフ:「……フン、俺を誘うなんていい度胸だ。乗ってやろうじゃないか」

GM:と、いうところでまた区切らせていただきます。



GM:そしてシーンはギルド組に戻ります。

GM:時間が経過しまして、

GM:リュリュとユウリ、そしてペトラの3人は、ギルドから出発して問題なく遺跡群を抜けていく。

GM:浮遊地近くを通り、目的の遺跡があるという森の中に入ったところだった。

GM:3人の目の前には、今まで見たことのない白い獣がいる。

GM:そして君たちを数秒見つめてた後、近づいてくると足元で止まり、

白い獣:『ちょっとここで待っててくれない?』

GM:喋った。

リュリュ:「ユウリさん、ずいぶんかわいらしいお声が出るのですね」

ユウリ:「え?僕じゃないって」

ペトラ:「えーっ、じゃあこの子、しゃべったってこと?」

白い獣:『そう!ボク!』

リュリュ:「白銀の獣……と言っている場合ではなくてですね」

ユウリ:「幻獣…?妖精…かな」

リュリュ:「私たちは先へ行く必要があるのですが」としゃがんで目を合わせてみます

白い獣:『みんな呼ぶから待ってて!』

GM:そう言って、獣は白く長い尾を大きく一振り。すると一筋の光が高く打ち上げられた。

白い獣:『うん。みんな来てる』

ペトラ:「みんな?」

GM:ペトラの声に対して白い獣が頷いているような素振りを見せる。

GM:そして「セイの星はこっちだったよね?あってる?」という若い女性のものらしき声が聞こえてくる。

白い獣:『きたきた。これで揃ったね』

GM:と白い獣が話すと、ユウリたち3人の後方と右側から人影が現れた。

GM:ということでお待たせしました!やっと全員集合です!

少女:「セイ!見つけた!」

スヴェン:「エスタ、森を歩くのならもっと足元をよく注意して……おぉっと?」

リュリュ:気配に一瞬構えるも、村人風の女の子もいたので一旦警戒を解いたりしています

ユウリ:「これは…どういう状況?」

スヴェン:持っていた斧槍を強く握って警戒するものの、冒険者風の装束を見て戸惑っている。

ペトラ:「はろ~。森の中でこんなにたくさんの人に会うなんて、珍しいこともあるわね!」

レフ:「チッ、こんな森の奥深くとは……くそ、そこか……ってなんだお前たちは」

少女:「あっ……えっと……お騒がせしてすみません?」

GM:鉢合わせた君たちとエスタの目が合った瞬間、バチンッと静電気を受けたような衝撃が身体中を疾った。

ユウリ:「っ…!」

少女:「セイがなんかご迷惑をおかけしてなかったでしょうか…?」

リュリュ:「む……セイ、とは?」と衝撃に若干顔をしかめながら

レフ:「……その白いやつのことか? そいつが何なんのか知っているのか?」より険しい顔で

少女:「この子がセイです。流れ星から生まれたんですよ!」

白い獣:『ボクに名前なんてない。エスタが勝手につけた』

白い獣:『それに流れ星から生まれてないし。エスタのところに行く手段がそうだっただけ』

スヴェン:(あー、なんだかもう説明がややこしいことなってるな……)

ペトラ:「あなた、セイっていうのね! よろしくね。あたしはペトラ・スコールよ」

白い獣:『よろしくペトラ!!』

リュリュ:「で、このセイという生き物?は、何がしたいのでしょう? 私たちはここで待つように言われたのですが」

レフ:「待て、個体名はどうでもいい。そいつは魔神じゃないのか? 俺に調べさせるんだ」

白い獣:『魔神だって?そんな下等生物以下のモノと比べないでよ』

レフ:召異魔法のアナザーノレッジを使いたいです。魔神じゃないならそれではっきりします

レフ:2d+7+((21+2+2)/6)++1+0+0+0 【デーモンルーラー魔法行使判定】 (2D6+7+((21+2+2)/6)+1+0+0+0) > 6[5,1]+7+((21+2+2)/6)+1+0+0+0 > 18

[ レフ ] MP : 63 → 62

レフ:「………何……? 魔神では無い……だと……?」

白い獣:『だから言ってるじゃないか』(プンスカ

レフ:それじゃあ一体こいつはなんなんだ……とぶつぶつ考え込んでいる

白い獣:『じゃあ改めて名乗ろうか』

GM:白い獣はそう言って静かに目を閉じ、君たちを今一度見つめると、目が眩むような強い光を放った。きみたちはその光のまばゆさに目をつぶってしまう。

GM:光が弱まって目を開けると、そこには人よりも大きい姿に変貌した白い獣が、神々しい光を纏って佇んでいた。

白い獣:『ボクは星獣。キミたちの言う、導きの星神ハルーラより遣わされた』

白い獣:『キミたち五人にハルーラ様からの神託を授けよう』

白い獣:『“ここにいるは星詠の神子。神子を支え、庇護せよ。そして邪悪なる魔神アロリトスの企みを阻止せよ”』

白い獣:『…キミたちは星の守人《スターガーディアン》に選ばれた』

GM:星獣が長い尾を一振りすると、また一筋の光が打ち上がる。

GM:そして打ち上げられた光は空の上で5つに分かれ、君たちに降り注いだ。

GM:先ほど少女と目が合った瞬間に感じた、痺れるような衝撃。それと似た感覚が、きみたちそれぞれの体の一部に集中している。

星獣:『それは、星の守人の証。その証はキミたちに加護をもたらす』

GM:そう言って星獣が再びゆっくりと目を閉じると、ボフッという音とともに煙に包まれる。煙が晴れた頃には星獣は最初の小さな見た目に戻っていた。

星獣:『……ということだ!キミたち、エスタをよろしくね!』

少女:「………」

GM:隣には、どうしたらいいのだろうという顔をして見ている、エスタと呼ばれた少女がいる。

スヴェン:エスタを心配して見つつ、衝撃が集中した場所がどうなってるのか見てみる。

GM:痺れのような衝撃を感じたのはそれぞれ、スヴェンは左手の甲、レフは左の首筋、リュリュは右の大腿部、ペトラは下腹部、ユウリは額だった。そこを見ると、それぞれ星を象った紋章が刻まれているのが分かる。

リュリュ:脚に衝撃がきたので体勢を崩して立てずにいる。かよわい乙女なので。

レフ:首痛いポーズをしている

ユウリ:「……っ」とおでこを押さえている。

ペトラ:一度びっくりしたけど、周りの様子見てからおなか見直したらなんか紋がついててなんだろこれの顔でさすっています

星獣:『ハルーラ様の神気に直接あたったからね。でもすぐに馴染むと思うよ』

少女:「だ、大丈夫ですか…?」

スヴェン:「おれは大したことはないが……エスタ、お前は何もないか? どこか痛むとか……」

少女:「私は全然。なんでもないよ」

[雑談] ペトラ:あー! 叔父さんムーブ!! ありがとうございます 助かる命がここにあります

スヴェン:「おい、星獣。神子とか守人とかどういうことだ? ちゃんと説明してくれ」

スヴェン:「成り行きでここまできたが、流石にもう説明なしじゃ付き合いきれん」

星獣:『え!?今説明したばっかりじゃん!ハルーラ様からの神託聞いてなかったの!?』

リュリュ:「その神託の内容が、曖昧なのですが……エスタさんをよろしくとは具体的にどうすれば?」

少女:「えっと…私からもお願い」

レフ:「それに魔神アロトリス……とはなんだ。聞き覚えのない魔神だが」

リュリュ:「庇護するということは、何かに襲われたり、追われたりしているのでしょうか?」

星獣:『しょうがないなー』

ペトラ:「こんなにせっつかれたらセイちゃんも困っちゃうわよねぇ」と頬をつんつんつんつんつん

星獣:『やーめーてーよーははは。……魔神アロリトスっていうのは“漆黒の星神”アロリトスと呼ばれている魔神だ』

星獣:『神の時代の魔神。ハルーラ様を目の敵にしているんだ。奈落とは別に、独自の方法でアルフレイム大陸に侵攻しようと画策している。過去に何度もね…』

星獣:『ハルーラ様と同じく星神を名乗っている……烏滸がましいやつさ』

星獣:『あれは500年くらいの周期でこの地に降りてくる』

星獣:『その度に、ハルーラ様は人族から“星詠の神子”と“星の守人”を選んできた』

星獣:『そしてこの時代、また魔神アロリトスが降りてくる……』

星獣:『星詠の神子はハルーラ様からアロリトスに対抗する力を授かっている。けれどその力ゆえ、狙われる。だから神子を守る者も必要』

リュリュ:「それが……守人?」

星獣:『そういうこと』

星獣:『ボクはきみたちに星詠の神子と星の守人として選ばれたことを伝えるため、そして魔神アロリトスの脅威が迫っていることを知らせるために、ハルーラ様から遣わされた獣。あとはエスタの神子の力を引き出すためのただの媒体……いわば聖印みたいなものなんで、よろしく』

星獣:『……わかったかな?』

レフ:「500年周期で侵攻してくる魔神、アロトリス……なるほど、それが本当ならば興味深い……」

ペトラ:「んー、とりあえずあたしたち五人でエスタちゃんを悪い魔神から守らなきゃいけないってことよね。あたしを選ぶなんて見る目あるじゃない」とセイの額をつつん

星獣:『でしょう~?決めたのハルーラ様だけどね!』

ユウリ:「なんとなくは理解した。侵攻が本当ならば阻止するべきだしね」

リュリュ:「このよくわからない獣を信じてよいかはわかりませんが、ハルーラ神のお導きならなるようになるでしょう。引き受けても構いませんよ」

[雑談] リュリュ:そういえばハルーラ信仰だったことを思い出した

スヴェン:「……話は分かった。わかったが………」

スヴェン:「おれや、他の4人はどうやら戦いの心得もありそうだから、納得はできる。しかし……なぜエスタなんだ?」

スヴェン:「エスタはただの村娘だぞ。どうしてそんなことに巻き込まれなくちゃならない……?!」

ペトラ:「やっぱり冒険者ではないのよね? 聖印って言ってたけど、神聖魔法とか使えるの?」

少女:「叔父さん、落ち着いて…」

スヴェン:「落ち着いていられるか。エスタ、これ以上無茶なことはやめろ。村に戻るんだ」

少女:「えっと、はい。つい先日まで村娘してました。でもセイに会った日からというか“神子”と言われたときから神聖魔法が少しだけど使えるようになりました。それに夢の中でハルーラ様から西を目指せって言われて…」

少女:「叔父さんが心配してくれるのは嬉しいし、私もちょっと怖かったりはするんvですけど…」

少女:「私はもともとハルーラ様の信徒です。ハルーラ様のお役に立てるなら頑張ってみようと思ってます」

ペトラ:「うーん。本人がこう言ってるんだから仕方ないんじゃない? えーっと……叔父さん?」

少女:「あ、ちゃんとした自己紹介がまだでしたね!」

少女:「フィノア大草原西端、ヴィニエラ村のエスタです。…それでこの人が私の叔父さんで…えっと、さっき守人になった……」

スヴェン:「……スヴェンだ」まだ不服そうな顔で

ペトラ:「あたしはペトラ・スコール。冒険者の依頼を二人と一緒に受けて来てたの。よろしくね」

リュリュ:「リュリュです。よろしくお願いします」

ユウリ:「僕はユウリ・ハルネス。ユウリでいいよ。この二人と同じく冒険者をしている」

レフ:「レフ・アイトヴァラスだ。壁の守人の研究機関で魔神の研究をしている。……魔神の侵攻に関わると言うのなら、放っておくわけにはいかないな」

エスタ:「よろしくお願いします」

星獣:『よろしくー!』 ペトラの肩に乗ったり、リュリュの頭に乗ったりぴょんぴょん飛んでる。

エスタ:「あの、このあとなんですけど…お仕事の途中なんですよね?邪魔したいとは思っていないです。だけど…あの…迷惑じゃなければご一緒してもいいですか…?」 ちらっとスヴェンの様子を伺うが、リュリュ、ユウリ、ペトラを見る。

リュリュ:「そうですね……人の生死が関わる依頼ですので、確かに引き返す時間はありませんね」

ペトラ:「そういえば、依頼の行き先も確かハルーラ神殿の遺跡だったわよね? セイやエスタちゃんが見てくれたら何かわかることもあるのかな?」

ユウリ:「そうだったね。スヴェンさんは…どう思いますか?」

スヴェン:「………エスタは一度言い出したら聞かないからな。……やれやれ……どうせ行くなら人数が多い方が守りやすいだろう。同行させてくれ」

ユウリ:「…わかりました。僕は構いません」

ユウリ:「レフさんはどうしますか?」

レフ:「同行させてもらおう。そちらの用事が済んだ後でも、例の魔神アロトリスについて調査したくもあるしな」

ユウリ:「わかりました」

ユウリ:エスタに視線を落として、 「絶対にスヴェンさんから離れないこと。離れたとしても僕より前には出ないようにね」

エスタ:「…!!わかりました」

GM:エスタが仲間に加わったことで、シナリオギミックというものが発生します。

【シナリオギミック】
▶︎星詠の神子
エスタをPC人数に計上し、常に行動を共にする。
フェローとは違い、PLの指示に従って行為判定を行うことができる。
戦闘時は必ずいずれかのエリアに配置しなければならない。
戦闘時も、PLの指示に従って、移動や行為判定を行うことができる。
エスタのHPが0以下になった場合、即座に生死判定を行う。失敗すれば蘇生は不可能。
即座にキャンペーンは終了する。

なお、成長ダイスや経験点による技能の取得などは通常通りに行われる。
通常、経験点は合計から-1000点、報酬額は冒険者Lv.に応じて決まることとする。

ペトラ:じゃあかくしかぺらぺら依頼内容はさっくり共有した感じかな!

スヴェン:「先行した冒険者達とその依頼主の研究者の捜索ってことだな」

ユウリ:「一応緊急性が高いとのことなので、向かいながら話していきましょう」

GM:それでは、3人から6人と一匹、大所帯となって目的の遺跡に向かって森の中を進んで行きます。





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